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縦型ブラインドの弱点を解決!話題のスマートドレープシェードとは

縦型ブラインドの弱点を克服したブラインド
縦型ブラインドというのは、縦に長い布を幾重にもつなげたものになります。
その特徴としては、スタイリッシュでとにかくかっこいい。
でも実際に使うとなると、不便なことも出てきます。
例えばチェーンや紐を引っ張って開けないといけないので、カーテンのような手軽さがなく、片手でさっと開け閉めすることができません。小さい子がいるお家では、安全面でもちょっと心配ですよね。
また長い布をすべて紐でつなげてあるので、ブラインドを開けずに窓のクレセントを掛けることが難しくなっています。
これらの課題をクリアしたのがこの「スマートドレープシェード」です。
メーカーのHPはこちら
【スマートドレープシェード | ノーマンジャパン】

片手でサッと開けしめできる快適性
従来のブラインドの面倒なところは、カーテンに比べると開け閉めに手間がかかることでした。
スマートドレープシェードは、レール部分に設置された専用の棒を、まるでカーテンを引くようにサッと引くだけで、片手で簡単に開け閉めができます。
途中を自由に分けることができる利便性
一般的なカーテンやロールスクリーン、シェードやブラインドなど、ほとんどすべてのカーテン類は、閉めてしまうと裏側に手を回すことができません。
そのため、カーテンを閉めたあとに戸締まりを確認したい場合や、クレセントの施錠状況を確認する際には、隙間から手を伸ばすか、もう一度カーテンやロールスクリーンを開ける必要があります。これが意外と不便です。
このスマートドレープシェードは、ヒダの途中をどこからでも自由に分けることができるので、好きなところに手を入れることができます。クレセントの施錠も楽々行えます。
さらに驚くべきことに、掃き出し窓の出入りもブラインドを開けずに閉めたまま出入りすることができます。
モデルハウスでも採用候補として検討中
この魅力的なスマートドレープシェードを、ぜひ多くのお客様に見てもらいたいと思い、現在計画中のモデルハウスで採用を検討しています。まだ正式決定には至っておりませんが、もし採用が決まりましたら、このスマートドレープシェードだけでも見に来てください!ぜひお気軽にお立ち寄りください。