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Maman全国大会に参加してきました|大阪八尾で学んだ最新工法とAI時代の工務店経営

Maman全国大会とは
「Maman」とは、岩村建設が加盟している“Ayu-M Maman”という住宅商品を軸にしたボランタリーチェーン(VC)のことで、本部は、石川県金沢市にある「カントリーベース」さんになります。
“Ayu-M Maman”は、とっても可愛らしいフレンチカントリーのデザインのお家。
そのため、一般にはあまり流通していない建材を使用するのですが、本部から建材や仕上材を仕入れることで、本部と同じようにクラフト感あふれるお家を造ることができます。
このVCでは、年に一度、全国の加盟店が集まる「Maman全国大会」が開催され、施工事例の共有や最新建材の情報交換など、学びの多い場となっています。
今年の全国大会は大阪府八尾市が会場
今年は10月21日(火)、22日(水)の2日間、⼤阪府八尾市で行われました。
開催にあたり、カントリーベースさんとともにホスト役を務めてくださったのが、「Maman八尾」を手がける(株)関本工務店さんです。
【1日目】施工事例の見学へ
初日は、すでにお引渡し済みの住宅を3棟見学しました。
印象的だった建材・工法は・・・
・ボルドーパインのエイジング塗装された床
経年変化を表現した、味わい深い仕上がりが特徴の無垢の床です。とても優しい印象が魅力的でした。

・デザインコンクリートの玄関
様々な表情を造ることができるデザインコンクリートですが、あえて単色の淡白なデザインにしてありました。
普段はレンガや石に似せたりすることが多く、コテコテした印象のデザインコンクリートですが、素朴でステキな雰囲気になっていました。

・MPC(コンクリート仕上材)の壁や洗面カウンター
モルタル仕上げ用の建材で、無機質な質感が魅力的なMPC。岩村建設ではまだ施工実績が少ない工法だったので、完成されたものをたくさん見ることができました。

特にMPCは、弊社の住宅商品「hauska talo(ハウスカ タロ)」との相性が良さそうでしたので、早速、現在計画中のモデルハウスで採用を検討してみたいと思います。
他にも特徴的な照明計画などとてもおもしろく拝見させていただきました。


【2日目】AIとマーケティングの勉強会
2日目は座学形式の勉強会です。
学びのテーマ
・AI時代における工務店の在り方
急速に発展・普及するAIとどう向き合うかというお話でした。世の中の流れについていかないといけないので、まずはやってみるところからですね。
・自社の価値の認識と伝え方
顧客に選ばれるためのマーケティング戦略では、自分たちの価値を正しく把握することと、その価値を適切に伝えること、その手法などについてお話を伺いました。
実務に直結する内容ばかりで、大変有意義な学びの時間となりました。
まとめ|同業者との交流が生む新たな価値
今回のMaman全国大会を企画・運営いただいたカントリーベース様、そしてホストを務めてくださった株式会社関本工務店様に、心より感謝申し上げます。
同業者と直接お会いし、会話を交わしながら施工事例を見学できる機会は、非常に貴重です。新たな知識や刺激を得て、より価値のあるご提案へとつなげていきたいと思います。
MPCを使用したモデルハウスの完成も、どうぞお楽しみに!