- 現場レポート
レベル測定_岡谷市S様邸
基礎工事(コンクリート打ち)の後、土台(構造用木材)を敷く前に行なうレベル測定。
土台を水平に敷くためには、基礎が水平になっているか確認をしなければなりません。
もし高低差があれば、水平になるように調整をしてから土台を敷くことになります。
今回の現場は岡谷市S様邸。
昨日までは雨が続いていたのですが、今日は天気に恵まれて気持ちよくレベル測定をすることができました。
測定する場所は数十か所
レベル測定の場所は、アンカーボルトという金物が刺さっているところと基礎の端部になります。
全部で数十か所になりますが、丁寧に間違いのないようにミリ単位の測定していきます。
レベル測定が終わったらいよいよ土台敷きから建て方になります。
家の形が一気にできあがるので楽しみですね。