- 社長ブログ
ショールームの薪ストーブに火が入りました
今週から急に寒くなり、いよいよ本格的な冬が近づいてきましたね。
岩村建設のショールームには薪ストーブがあるのですが、今日、今冬最初の火入れをしました。
といっても普通に使うだけでセレモニー的なことは何もしません。
朝、会社に来たら社員が勝手に火を入れてたというだけです。
薪の調達について
薪ストーブを住宅で採用するときに、一番気になるのが「薪をどうやって調達するか」です。
火を炊くこと自体は、実はそれほど難しくありません。
薪ストーブは良くできているので、簡単に火が付くし燃やし続けるのも簡単です。
薪を調達するために通常はJマートなどで買うことになりますが、どうしても高くなりがちです。
といって安く手をいれるには、森林組合の知り合いに相談するなどして流通ルートを確保しないと難しい。
そのため、薪ストーブを採用する際には、薪の調達方法も一緒に検討する必要があります。
ちなみに岩村建設では、建築の廃材を燃やしています。
建築廃材は一気に燃えてしまいジワジワ燃えてくれないので、あまり薪ストーブには適さない樹種になります。
なのでオススメはしませんが、せっかくあるので有効利用ですね。
一気に燃えて火力が強くなりすぎないように、扱いに気をつけながら使っています。
薪ストーブの魅力
薪ストーブの魅力については、今さら言うこともないかもしれませんね。
とにかく暖かい!
作業そのものを楽しめる!
そして炎の揺らめきで癒やされる!
実用面もありますが、キャンプやバーベキューのように趣味の面が大きいと思います。
冬の日々を楽しむツールとして、薪ストーブはとっても魅力的です。
ちなみに我が家に薪ストーブはありません。
不精の私はコタツ派です(笑)。